子どもの英語教育 ー英語教育経験15年以上、一人娘をバイリンガルに育てる講師が教える英語教育ー 頭のいい子を育てるには?

神戸のプリスクール【KEA】について
【2024年度】生徒募集のご案内

 

こんにちは!ブログ担当しています、Ms.Yamadaです!

15年以上、子ども英会話教室で子どもたちに英語を教えたり、インターナショナルスクールで日本語を教え、実際、一人娘をバイリンガルに育てている幼児教育の専門家が、英語が話せて当たり前の時代を生きていく子どもたちに必要な英語力と生きる力を育てるための知識を紹介するブログ

 

子どもが生まれたら、頭のいい子になってくれた方がうれしいですよね(笑)

 

☑頭のいい子になってほしい!
☑でも、どうやって?
☑スキルも、技術もないから、できないんじゃない?

 

このようなお悩みや希望をお持ちの方にご参考いただけるのではないかなと思います。

 

頭のいい子になってほしい!でも、どうやって?

 

そもそも、「頭がいい子」ってどんな子なんでしょうか。

 

「知識が豊富な子」「発想力がある子」「機転の利く子」「集中力がすごい子」「テストで高い点数が取れる子」など、人によって「頭がいい子」には差があると思います。

子どものうちは「礼儀がいい」というだけで頭がよさそうに見えることもありませんか?

 

結局、「頭がいい」って何なんでしょうね(笑)

 

私の思う「頭の良さ」

 

私の思う、幼少期の頃の「頭のいい子」は「自分で考え、行動できる子」だと思っています。

幼児期の子どもたちと過ごしていて、「なんで?」「どうして?」とよく聞かれます。

その「なんで?」「どうして?」は、学びの意欲、学びの根本で、成長過程でさらに知識を身に付け、その考える力がさらに深まっていきます。

幼少期に「なんで?」「どうして?」と興味津々に聞いてくる子は、将来が楽しみだなぁ!とわくわくします。

ですが、大人から見ると当たり前のようなことを「なんで?」と聞いてくるので、あまり賢そうに見えない子もいると思います。

 

どんなことにもつながる基礎の力を育てておくためのコツを3つ

 

子どもが生まれたすぐにできること!

そして、生涯にわたってその子の宝となるような、土台の力をつけてあげましょう!

しかも、何も難しいことではないんです。お金もそんなにかかりません!

ただ、「そんなこと」と軽視されがちで、仕事や家事で忙しくしているとついついおざなりになってしまうようなことなんです。

 

コツその1、子どもとの会話を大切にする

 

「食卓の会話で頭の良さが変わる」と言ってもいいほど会話、とにもかくにも「対話」が大切です!!

小さなころの保護者の声掛けで、子どもは考え方の基礎を作ります。

赤ちゃんの頃から、たくさんの愛情のこもった言葉をかけてあげて下さい。

 

「あなたはどう思う?」を聞くと、物事に対して自分がどう思うか、「なんでだろうね。」と聞くと、「なんでだろう?」と子どもは考えます。

「なんで?」「どうして?」と聞かれたら、学びのチャンス!

「なんでもなの!」とか、「どうしても!」などと流さずに、ぜひぜひ一緒に考えてあげてください。

わからなくてもいいんです!

「一緒に考えよう?」「一緒に調べよう?」「あなたはどう思う?」

ぜひ、聞いてあげてください。

「考える」ことが習慣になった子は、小学生に進学後も常に学ぶ姿勢ができていますよ。

 

コツその2、絵本をたくさん読んであげる、読む習慣を作る

 

絵本は親子のコミュニケーションや、心や想像力を育てるなど、本当にいいことしかない!!

そして、子どもたちが成長するにつれて、試験というものはほぼ避けては通れません。しかも、文字を読み、それに答える形がほとんどですよね。

さらに、今後のテストは文章を読み、それについてどう思うかなどの、読解力や思考力を問われる傾向になっています。(英語の試験でも、長文が多くなっています。)

つまり、まずは文字に慣れておくことがテストを受ける大前提になるのです。

今からでもぜひぜひ絵本をたくさん読んであげてくださいね!

注)視覚障害や、ディスレクシア(難読症)もありますので、子どもの様子をよく見てあげてください。

 

コツその3、質のいい体験をたくさん用意してあげる

 

子どもが小さい間は特に自然に触れる経験をたくさん作ってあげてください!

山や海は子どもたちにとって「不思議」がいっぱい!!

子どもにとっての「不思議」がなければ、「なんで?」「どうして?」も見つかりません。質のいい「不思議」をたくさん用意してあげ、子どもがどんなことに興味を示すのかを見てあげてください♪

もちろん、デコボコ道を歩くことは、身体を作ることにとっても重要です。

最近ではバリアフリー化が進み、道は舗装され、街中ではエスカレーターやエレベーターを無意識に使ってしまいますよね。一日過ごす中で、階段を上り下りする機会もなくなった方も少なくないと思います。

特に街中にお住まいの方は意識的に自然に触れるようにしてあげてくださいね!

 

KEAは保護者に代わって、子どもたちに3つのコツを♪

 

スクールの保護者の方にも、常々お伝えしているのは、「日常を丁寧に」ということです。

でも、最近ではワンオペや、コロナの影響で自宅勤務が増え、仕事とプライベートとの境目がわからなくなったりと、子育ては本当に大変だと思います。

KEAでは、そんな保護者の方に代わり、その3つを子ども達に提供します。

 

子どもたちとの対話を大切にします

 

IBLのレッスンでは私たちエデュケーターが決めるのではなく、子どもたちとの「対話」を通して、子どもたちの「不思議」に向き合っていきます。

レッスンの中では、「これ何?」「どうして?」「あなたはどう思う?」「おもしろそうだね。」「やってみよう!」の言葉であふれかえっています。

IBLは子どもの「学びの意欲」を育てるレッスンです!!

写真は水の不思議から、表面張力の実験の様子です♪

 

絵本を読む時間を毎日確保します

 

K1から、絵本の読み聞かせや、絵本の扱い方を指導したりして、絵本は子どもたちの日常に溶け込んでいます。KEAでは日本語の絵本はもちろん、英語の絵本を読む練習もします。

近年、小学校の入試から知識を求めるのではなく、自分の考えや意見を重視しています。

英語の試験でも長文読解が重要視される傾向にあるため、幼少期から英語の文に慣れておくことは、子どもにとって自信にもつながります。

試験だけのためでなく、幼少期から英文を読むことに慣れていることで世界も広がりますよね♪

 

たくさんの質のいい経験を大切にしています

 

KEAでは、神戸の街中にお住まいのお子様も多いので、重要視しています。

神戸は山と海に囲まれた恵まれた環境にあり、スクールから少し出ると、そこには自然たくさんの山や海があります。普段何気なく過ごしていると、気づかない自然もたくさんあります。

お忙しい保護者に代わり、子どもたちと積極的に校外へ出かけ、質のいいたくさんの経験を提供しています。

 

今回のまとめ

 

子どもには、頭のいい子に育ってほしい!英語だけでなく、自分から学んでくれる子になってほしい!

そうお考えの保護者の方、ぜひぜひKEAにご見学に来てください!!!

KEAでは、子どもたちが大好きで、経験豊富な先生がお待ちしております♪

 

 

今なら4月開校に間に合います!

 

KEAはこの4月からリニューアルオープンいたします。

今でしたら4月からの開校に間に合います!

若干数の空きのあるクラスもありますので、お早めにメールかお電話でお問い合わせください。

お電話はこちら 078-392-7017
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