英語が話せるようになるのは「当たり前」
よりきめ細かく個性を伸ばす
ワンランク上の教育をお探しの保護者様へ
世界に羽ばたく子ども達を育てたい!
本スクールは、国際都市神戸の地においてプリスクール及びアフタースクールを展開する教育機関です。
子ども達が豊かに育ち、自信をもって世界に羽ばたくためには、幼少期からの学びの環境を整えることが必須です。しかし、言語能力の習得時期と非言語能力の育成時期には若干の差があり、早すぎても意味がなく、また遅すぎると効果が薄れるというジレンマがあります。
予測不能な近未来社会を想定すると、世界で活躍するためには、十分な語学力とともに、自分自身を表現し、他者と共生することができる人間的な力量が、ますます求められるようになると思われます。
言葉、コミュニケーション能力、そして人間力をどのように調和させながら育成していくか。私たちは、子ども達の成長過程に寄り添いながら、これを実現できると確信し、新しい形のEnglish Schoolを立ち上げる運びとなりました。一人ひとりの子どもの成長のプロセスに丁寧に寄り添い、幼少期だからこそできる経験に焦点を当てていきます。
子どもには育つ力があります。ご一緒にお子さんの育つ力を存分に引き出していきましょう。
KEAにご興味を持っていただける方が増えて、私たちの輪に加わっていただけることを願っています。
KEAは、国際都市神戸らしい港や旧居留地、メリケンパークなどがある中心地にスクールを構えています。
周囲には緑いっぱいの公園もあります。(写真:東遊園地)
保護者様からのご感想
REN様
スクールに入学して、お子さまの様子はいかがでしょうか?
挨拶や食事、また服のたたみ方などマナーや生活習慣までしっかりと指導して頂けるのでとてもありがたく感じています。また上から押さえつけた感じではなく、子供が自発的に考えて行動出来るようにのびのびとした環境作りをして頂けていることに感謝しています。毎日とても楽しそうです。
保護者の方から見た、スクールの様子はいかがでしょうか?
先生方もとても明るい雰囲気でコミュニケーションの取りやすい良い環境作りをされています。
ご入学を決めた理由について、お聞かせ下さい。
当初は日本語と英語、両方のバランスをとったプログラムであるために入学を決めました。
先生方へのメッセージがありましたら、ご記入下さい。
担当のあさ先生のことが大好きでよく家でも先生の話をしています。また山田先生にも親身に進路相談などして頂け感謝しています。
What we offer
英語学習について
KEAでは、英語を第2言語として学ぶ子ども達のために作られたカリキュラムと、ネイティブの子ども達が学ぶのと同じフォニックスの学習方法を合わせた、KEAオリジナルのメソッドで指導しています。
Inquiry-Based Leaning 探求学習について
・Inquiry-based Learning (IBL)ってなに ?
Inquiry-based Learning(探求学習)とは、子ども達が主体的に課題を見つけ、 その課題を探求的に学習する、近年注目されている学習活動の一つです。
学習者には
①課題を設定する力
②課題解決に向けて、情報を収集・整理・分析する力
が備わります。周囲とコミュニケーションを取りながら、協働的に進めていくため、
も育まれます。
Digital Literacy デジタルリテラシーについて
生まれたときからデジタルな世界に囲まれて生きている子ども達にとって、テクノロジーを理解し、使いこなす力は避けては通れない道と考えます。
テクノロジーを安全に使うことや、何が出来るのかを知ることが、これからの時代の担い手となる子どもには必要です。
Multiple Choices 選べる卒業後の進路について
KEAは、文科省の「幼児期の終わりまでに育ってほしい10の姿」に沿った指導を行っています。
私達のこれまでのインターナショナルスクールでの指導経験から、是非取り入れたいと考えていたことが、日本の幼児期の教育にある手法だったからです。
Parental Support ご家庭との連携について
子どもにとっての最高の居場所
子どもにはいつでもありのままの自分を受け止めて、認めてくれる環境が必要です。
信頼できるスタッフが そばにいること、安全かつ安心して過ごせるスクールであることで、子どもは、自己を最大限に発揮でき、自己肯定感が高まります。
スクール内の安全面について
子どもの安全は、保護者の方にとって何よりも重要で、気になる部分かと思います。
そんなお預かりするお子様のために、KEAが心がけていること、気を付けていること、対策を取っていることなど、KEAから保護者の方へ、3つの安全についてご紹介をいたします。
その1.スクール施設内の安全
スクール内に視界を妨げるものが出来るだけないよう、子どもの居場所や、何が行われているのか全体が見渡せるようになっています。
保護者もお迎えの際には、教室内の様子を、入口から見ていただくこともできます。
棚の高さや位置、
また、その日のできごとをノートにまとめ、お迎えに来られた保護者の皆様が、自由にご覧いただけるようにしております。
その2.外部に対する安全
モニター付きインターフォンと、厳重なセキュリティを設け、不審者は入れない、入らせない、という対策を徹底しています。
訪問された方については、モニターでお顔を確認してから開錠する形にさせていただいています。
また、万が一不審者が入ってきた場合は、2番目の内ゲートがあることに加えて、防犯グッズをオフィスにも設置しています。
その3.先生同士のコミュニケーション
「あの子は今日は、少しお腹が痛いと言っている」といった情報を共有することが、安全な保育のためには重要となります。
そのためには、先生同士の信頼関係と、細かいコミュニケーションが必要です。
だからKEAでは、毎日、朝の小ミーティング、中間のミーティング、定期的な全体ミーティングを行っているのに加えて、それぞれ担当者と短時間でも細かくコミュニケーションを取っています。
また、何かを話し合い、決定する際にはその分野の経験値が高い人の考えを優先したり、また実際にそれを行うスタッフの気持ちに配慮することで、先生、こども共に笑顔で余裕を持った本来の保育環境が作れるように、常に全員が心がけています。
School Director’s Message
親子にとっての最高の居場所
社会が変化しても、今も昔も変わらないことは、幼児期は人間としての土台を作る時期ということです。子どもは環境で育ちます。子どもにとって豊かな環境とは、そこが子どもにとっての最高の居場所であるということです。幼少期の子どもが身をおく環境は、その先の生き方の基盤を作るといっても過言ではないでしょう。良い土では植物は活き活き育ちますが、水が足りなかったり、あるいは肥料が多すぎると、上手く育たないことがあります。いつでも自分が受け入れられ、導いてもらい、認められ、安心して自分を発揮することができる…、私たちはそのような環境をFirst Priorityとして考えています。そして、豊かな子育てに向かうためには、子どもを育む保護者自身にも、同じように心が安心できる環境が必要です。
Kobe English Academy(KEA) では、ご家族の皆さまにも心地よい居場所となり、共にお子さんの成長を見守り、最高の子育てに向かうことを使命としています。
子どもの可能性を広げたい
親なら誰しもが願うのが、「子どもの可能性を広げたい」ということと思います。多様性がより一層重視される社会に向かう今、子ども達の未来に期待することにも大きな変化が生じてきています。良い大学に入学して欲しい、大企業に就職して欲しいという、既存の枠組みに我が子の人生を当てはめるのではなく、自分の強みを存分に生かして欲しい…という、個人の主体的選択を願う時代に移行しつつあるように感じます。
多様な選択肢の中から自分にとっての最適解を選ぶ人生には、自分で学び、可能性を広げ続けるマインドが必要です。人間の基盤ができる幼少期は、これらの力を育むために、最も重要な時期といえるでしょう。KEAで行う教育は、正解ありきの教育ではありません。私たちのテーマは、「未来を生きる子どもたちの可能性を広げる」ということ。そしてそのために、「日々、子どもたちに多様な経験をさせる」ことを大切にしています。環境が整えば、子どもは驚くほどの力を発揮します。子どもには、育つポテンシャルがあります。これまでに環境の質で変化する子ども達を見てきたことが私たちの実感、確信となっています。大人が子どもの未来に正解を作るのではなく、子どもの可能性をどこまでも広げるサポートをする…、これがKEAの使命です。KEAの子ども達が成長し、それぞれの個性や強味を生かし、世界市民として未来に貢献していってくれることを心より願っています。
一人ひとりが主人公―KEAの芽は“あなたの未来”に育ちます