神戸市中央区のプリスクールなら、Kobe English Academy
~KEAは幼児保育無償化対象施設です。対象の方は¥37,000の補助が受けられます~
Welcome to KEA
”メリケンパーク”や”こども本の森 神戸”が、KEAの子どもたちの学び場所
国際都市KOBEのランドマークに一番近いバイリンガルスクールで
私たちは未来のGlobal Citizen(世界の市民)を育てます。
KEAでは、子ども達が、国境を飛び越えて、地球の一市民となるよう、学習能力だけでなく、社会で適応していく力、物事を思考する際に必要な心の安定を保つ力、自主的に学んでいこうとする力を丁寧にしっかりと育てていきます。そして、子どもが集まる環境だからこそできる教育を大切にします。
本スクールは、国際都市神戸の地においてプリスクール及びアフタースクールを展開する教育機関です。
子ども達が豊かに育ち、自信をもって世界に羽ばたくためには、幼少期からの学びの環境を整えることが必須です。しかし、言語能力の習得時期と非言語能力の育成時期には若干の差があり、早すぎても意味がなく、また遅すぎると効果が薄れるというジレンマがあります。
予測不能な近未来社会を想定すると、世界で活躍するためには、十分な語学力とともに、自分自身を表現し、他者と共生することができる人間的な力量が、ますます求められるようになると思われます。
言葉、コミュニケーション能力、そして人間力をどのように調和させながら育成していくか。私たちは、子ども達の成長過程に寄り添いながら、これを実現できると確信し、新しい形のEnglish Schoolを立ち上げる運びとなりました。一人ひとりの子どもの成長のプロセスに丁寧に寄り添い、幼少期だからこそできる経験に焦点を当てていきます。
子どもには育つ力があります。ご一緒にお子さんの育つ力を存分に引き出していきましょう。
KEAにご興味を持っていただける方が増えて、私たちの輪に加わっていただけることを願っています。
KEAは、国際都市神戸らしい港や旧居留地、メリケンパークなどがある中心地にスクールを構えています。
周囲には緑いっぱいの公園もあります。(写真:東遊園地)
保護者様からのご感想
赤ちゃんから小学生まで、連続した学びをサポート
未来のGlobal Citizen(世界の市民)へ
KEAは、バイリンガルスクールでありながら、文科省の「幼児期の終わりまでに育ってほしい10の姿」に添った指導を行っています。
私たちのこれまでのインターナショナルスクールでの指導経験から、取り入れたいと考えていたことは、丁寧な日本の幼児期の教育をベースにすることでした。
子ども達は、周りの大人の声掛けや環境の質が良ければ目に見えて成長していきます。一般的な認可外保育施設が、園児20人~30人につき保育従事者が1名の職員配置基準のところ、KEAでは、より手厚い心身頭のバランスの良い成長を丁寧に導いていくため、1クラス16名までの少人数クラスに、1~2名のエデュケーターが見守り、一人ひとりの子ども達の変化を見逃さない環境を作っています。
これにより、認可園では難しいことも可能になり、子ども達にとって一生涯大切な価値になる「相手の話を聞き、自分の考えを伝える」土台を作ります。
KEAの英語プログラムは、アメリカの小学校と同等のレベルのリーディング、ライティング、フォニックスの教材を利用してカリキュラムを監修しています。カリフォルニア州の州共通基準を英語教育の基準としています。
KEAの英語教育では、英語を母国語としない子どもたちが第2言語として英語を学ぶ単語習得を主な内容の1つとしていること以外は、海外での教育と同等の内容やレベルで英語教育を行っています。
そのため、KEAで学ぶ3年間で、しっかりとした英語の基礎が身に付き、海外スクールへの編入、卒業後のインターナショナルスクールへの進学がスムーズです。
またKEAでは、英検準会場として1年に一度児童英検・英検の受験を実施しています。
KEA生は、英語と日本語を切り替えながら生活するバイリンガルスクールの環境においても、全国数値と比べてスコア平均が高水準であり、例年100点満点の生徒も見られます。
これは、英語の能力だけではない、集中力や感情のコントロールなど、非認知能力の育成にも着目しているKEAカリキュラムの総合的な結果と言えます。
Multiple Choices 選べる卒業後の進路について
KEAの卒業後は、日本の私立・公立校、インターナショナルスクール、いずれの進学先も選択が可能となります。
インターナショナルの特性だけではなく、日本の幼児教育で実践される【幼児期の終わりまでに育ってほしい10の姿】を取り入れ、日本の社会に求められる知識や習慣、日本語の語彙で表現する力、日本が誇るマナーや自律精神、丁寧で細やかな気配りも、経験豊富なエデュケーターがサポートし、幼児教育と小学校教育の円滑な接続を行っています。KEA卒業後の進路は多岐に渡っており、インターナショナルスクールへの進学、私立小学校受験など、それぞれ希望の学校に合格、進学しています。
【KEA生のこれまでの進学先実績】
インターナショナルスクール:Deutsche Schule Kobe International、Canadian Academy、Marist Brothers International School、 St. Michael International School、その他海外のスクールへの推薦
私立・その他のスクール:公立小学校、中華同文、関西学院大学初等部、海星女学院小学校、甲南小学校、小林聖心女子学院、愛徳学園小学校、神戸大学付属小学校
Parental Support ご家庭との連携について
・普段の生活を丁寧に
私たちは幼児期という、一番大切な時期を共にことを過ごしていることを理解しながら子ども達と関わっています。人間形成、学習習慣の基盤を作る為のとても重要な土台は、基本的な生活習慣が確立しているということです。基本的な生活習慣の確立とは、「自分の身の回りのことが自分でできる」ようになること「規則的な生活習慣が身につく」ということ。それは、日々の積み重ねであり、丁寧な繰り返しです。この時期を外してしまうと、よりよい生活習慣が定着せず、逆に好ましくない習慣が形成されると、後の修正が困難となってしまいます。良い習慣を身につけるためには、スクールだけでは足りません。スクールとご家庭との連携を密にとり、必要な時は、生活習慣の見直しや指導、サポートをさえていただくことがあります。
KEAは、お子さまの豊かな未来を創造するためのパートナーとお考えください。
・子どもにとっての最高の居場所
子どもにはいつでもありのままの自分を受け止めて、認めてくれる
環境が必要です。信頼できるスタッフがそばにいると、安心かつ安心して過ごせるスクールであることで、こどもは、自己を最大限に発揮でき、自己肯定感が高まります。また、保護者の皆さまにとっても、居心地のよい家庭の延長の場所でありたいと思っています。
・保護者の皆さまとの連携 ‘Parenting’
質の高い教育教育に向かうためには、スクールとご家庭との連続性が重要です。急速に変化する時代においては、広い視野をもって子どもの未来を考える必要があります。KEAでは、Parentingという保護者の皆さまに向けた講座を開き、学び手となっていただきます。また、専門スクールカウンセラーとの面談も可能です。ご一緒にお子さまの豊かな未来を考えていきましょう。
スクール内の安全面について
子どもの安全は、保護者の方にとって何よりも重要で、気になる部分かと思います。
そんなお預かりするお子様のために、KEAが心がけていること、気を付けていること、対策を取っていることなど、KEAから保護者の方へ、3つの安全についてご紹介をいたします。
その1.スクール施設内の安全
スクール内に視界を妨げるものが出来るだけないよう、子どもの居場所や、何が行われているのか全体が見渡せるようになっています。
保護者もお迎えの際には、教室内の様子を、入口から見ていただくこともできます。
棚の高さや位置、
その2.外部に対する安全
モニター付きインターフォンと、厳重なセキュリティを設け、不審者は入れない、入らせない、という対策を徹底しています。
訪問された方については、モニターでお顔を確認してから開錠する形にさせていただいています。
また、万が一不審者が入ってきた場合は、2番目の内ゲートがあることに加えて、防犯グッズをオフィスにも設置しています。
その3.先生同士のコミュニケーション
「あの子は今日は、少しお腹が痛いと言っている」といった情報を共有することが、安全な保育のためには重要となります。
そのためには、先生同士の信頼関係と、細かいコミュニケーションが必要です。
だからKEAでは、毎日、朝の小ミーティング、中間のミーティング、定期的な全体ミーティングを行っているのに加えて、それぞれ担当者と短時間でも細かくコミュニケーションを取っています。
また、何かを話し合い、決定する際にはその分野の経験値が高い人の考えを優先したり、また実際にそれを行うスタッフの気持ちに配慮することで、先生、こども共に笑顔で余裕を持った本来の保育環境が作れるように、常に全員が心がけています。
School Director’s Message
イングリッシュプリスクールをお探しの保護者さまへ
今、なぜ英語教育なのでしょう。
なぜ、幼少期から英語環境に身を置くことが大切なのでしょうか。
私たちKobe English Academy の答えは、とてもSIMPLE。
「未来社会の担い手には、Global citizen(世界の市民)のマインドが必要だから」
「英語を学ぶ」という目的だけなら様々な手法があるはずです。
しかし、大切なのは、英語を話せることではなく
広い世界を見て、多様な経験を積むこと。
そのためには、英語が自ずと必要になってくるため、
KEAでは、英語をスクール言語とした環境を整えているのです。
母語ではない言葉(英語)を短時間で習得するには
効果的なカリキュラムとある程度の時間が必要です。
KEAの英語レッスンは、
アカデミックな背景を持つネイティブ講師陣が作り上げた
幼児に最適なプログラムです。
子どもたちには、自ら学ぶ・掴む力があります。
KEAのエデュケーターやスタッフたちは、
国籍も、経験も、そして年齢もさまざま。
まさに、KEAという場が小さな世界を具現化しています。
KEAのユニークさは、まだまだあります。
探求学習、環境教育、デジタル(テクノロジー)に
とてもパワフルなプログラムを持っていること。
より一層デジタル化が加速される未来社会を生きるには、
今、その楽しさや価値に触れ、
当たり前のように利用できるようになっておくことはとても重要です。
同時に、与えられたことを覚えるのではなく
自ら探求していく姿勢も必須でしょう。
そんなにたくさんできるの?とお感じの方もおいでになるかもしれません。
もちろん、答えはYesです。
子どもは、環境さえ整えば、スポンジが水を吸収していくかの如く、
素晴らしい成長を見せてくれます。
幼少期とは生きるための土台づくりの大切な時期。
2歳クラスから小学生クラスまで、
子どもたちのワクワクな笑顔があふれるKEAを、
是非一度ご覧になっていただければ幸いです。
親子にとっての最高の居場所
社会が変化しても、今も昔も変わらないことは、幼児期は人間としての土台を作る時期ということです。子どもは環境で育ちます。これまで、環境により子ども達が変化していく場面を多く見てきました。子どもにとって豊かな環境とは、そこが子どもにとっての最高の居場所であるということです。幼少期の子どもが身をおく環境は、その先の生き方の基盤を作るといっても過言ではないでしょう。良い土では植物は活き活き育ちますが、水が足りなかったり、あるいは肥料が多すぎると、上手く育たないことがあります。いつでも自分が受け入れられ、導いてもらい、認められ、安心して自分を発揮することができる…、私たちはそのような環境をFirst Priorityとして考えています。そして、豊かな子育てに向かうためには、子どもを育む保護者自身にも、同じように心が安心できる環境が必要です。
Kobe English Academy(KEA) では、ご家族の皆さまにも心地よい居場所となり、共にお子さんの成長を見守り、最高の子育てに向かうことを使命としています。
子どもの可能性を広げたい
親なら誰しもが願うのが、「子どもの可能性を広げたい」ということと思います。多様性がより一層重視される社会に向かう今、子ども達の未来に期待することにも大きな変化が生じてきています。良い大学に入学して欲しい、大企業に就職して欲しいという、私たち大人が持つ既存の枠組みに我が子の人生を当てはめるのではなく、自分の強みを存分に生かして欲しい…という、個人の主体的選択を願う時代に移行しつつあるように感じます。
多様な選択肢の中から自分にとっての最適解を選ぶ人生には、自分で学び、可能性を広げ続けるマインドが必要です。人間の基盤ができる幼少期は、これらの力を育むために、最も重要な時期といえるでしょう。KEAで行う教育は、正解ありきの教育ではありません。私たちのテーマは、「未来を生きる子どもたちの可能性を広げる」ということ。そしてそのために、「日々、子どもたちに多様な経験をさせる」ことを大切にしています。環境が整えば、子どもは驚くほどの力を発揮します。子どもには、育つポテンシャルがあります。これまでに環境の質で変化する子ども達を見てきたことが私たちの実感、確信となっています。大人が子どもの未来に正解を作るのではなく、子どもの可能性をどこまでも広げるサポートをする…、これがKEAの使命です。KEAの子ども達が成長し、それぞれの個性や強味を生かし、世界市民として未来に貢献していってくれることを心より願っています。
一人ひとりが主人公―KEAの芽は“あなたの未来”に育ちます
History (2022-2023 軌跡)
Award
December, 2023 steAm BAND 第1回学びの協奏コンテスト奨励賞
December, 2023 ひょうごSDG’s スクールアワード 2023 優秀賞受賞 *2年連続受賞
December, 2022 ひょうごSDG’s スクールアワード 2022 優秀賞受賞
Community activities
December 22, 2023 こども本の森神戸 ‘Curious Readers’ Vol.4 英語のおはなし会
October 25, 2023 こども本の森神戸 ‘Curious Readers’ Vol.3 英語のおはなし会
October 14, 2023 未来エールプロジェクト(元町商店街6丁目のイベント)に出店参加
October 1, 2023 フリマク(三宮中央通のイベントに出店)に出店参加
July 12, 2023 こども本の森神戸 ‘Curious Readers’ Vol.2 英語のおはなし会
February 25 , 2023 こども本の森神戸 ‘Curious Readers’ Vol.1 英語のおはなし会
2歳児クラス「Junior」の開設について
2023年4月より、2歳児クラス「Junior」が開設いたします。
詳細はコチラをご覧ください。