子どもの英語教育 ー英語教育経験15年以上、一人娘をバイリンガルに育てる講師が教える英語教育ー 子どもの英語教育のゴールは?

神戸のプリスクール【KEA】について
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こんにちは!ブログ担当しています、Ms.Yamadaです!

15年以上、子ども英会話教室で子どもたちに英語を教えたり、インターナショナルスクールで日本語を教え、実際、一人娘をバイリンガルに育てている幼児教育の専門家が、英語が話せて当たり前の時代を生きていく子ども達に必要な英語力と生きる力を育てるための知識を紹介するブログ
お子さんに英語教育をスタートしてどのくらいたちますか?
そろそろお子さんの英語力がどの程度あるのか気になって来ませんか?
☑ 幼児期から始めて、卒園する頃にはどのくらい英語が話せるようになるの?
☑ 英語教育のゴールっていつ?

 

この様にお悩みやお考えの方にご参考にして頂けるブログです。

 

英語教育を始めて、どの程度で話せるようになる?

 

お子さんはどの程度英語学習に通われていますか?

週に一回、一時間弱のレッスン?
週に5日、半日預ける保育園や幼稚園のようなスタイル?

この英語に触れる時間によってかなり差がでてきます。

 

週に一回、一時間弱のレッスン

 

「話せる」のレベルによりますが、卒園する頃をゴールとして考えると、それだけで話せるようになるのはほぼ不可能と思って下さい。

もちろん、おうちでも保護者の方の努力次第ではできるようになります!

今ならYoutubeやアプリなど、無料で英語の教材を手に入れる事が出来るので、ぜひ活用してみてくださいね!

 

週5日の半日お預かりでの英語施設

 

表面的な幼児期の子どもの「言語」能力はとても差があるので、一概には言えませんが、「英語を聞いて理解して行動にする」は、集団生活に慣れていて、「言語」能力に長けている子であれば、ほんの数日、数週間で身に付けることができます。

「Thank you.」や、「Help, please」等の生活するうえでの必要最低限の英語も、数日、数週間で自然と口から出るようになります。
耳から聞いて、英語を口にするので、発音もとてもきれいな子が多いです。

幼児期の「言語」能力はとても個人差がありますが、私の知る限り卒業するころには全員が英語での会話ができるようになります。

 

英語教育のゴールはいつ?

 

各ご家庭によって、英語教育の目的が違うと思います。

一般的には、子どもが幼児期にある間は「英語が好きになってくれたら♪」と言う方が多いです。

他には、例えばゆくゆく海外の学校に行かせる予定がある。
ご両親のどちらかが英語圏の出身である。
○歳までにこのテストの○級を合格させておかないといけない、など。

そのような具体的な予定や目標がある方は早めに英語教育をスタートし、お子様の24時間のうち、母語と英語に触れる時間を総合的に考え、英語に触れる時間は多くとる事をお勧めします。

 

子どもたちは英語がどのくらい話せるようになる?

 

幼少期の子どもたちの表面的な「言語」に関する能力の差はかなり大きいです。

特に女の子の「言語」の成長はK1さん(年少)の頃からとてもすごく、大人と同じような言葉を使う子も少なくありません。
逆に男の子は一見、ぼーーーっとしている子が多く、母語でさえまだたどたどしい子も少なくありません。
(もちろん、これは統計的にそうなだけで、男の子でも小さなうちから3言語操る子もいます。)

しかし、これは表面的な成長であり、「英語教育が無駄」になる事はありません
成長の仕方も様々で、常に上がる子もいれば、昨日まで日本語でもお話が出来なかったような子が、次の日に急にペラペラ話し出すような子もいました。

以前の卒業生の中にも、日本語もたどたどしい男の子がいましたが、ネイティブの先生がナチュラルなスピードで難しい内容のお願いをしたのですが、普通に反応しているのに驚かされました。

つまり、表面的な英語だけでは、どれだけ子どもが英語を理解しているのかはわかりません。

 

KEAの卒業生はどのくらい英語が話せる?

 

今までのKEAを卒業された子は全員、英語のみでの会話が可能です。

 

在籍生徒でCEFR指数A1~A2、卒業生で継続的に英語学習をされている生徒でCEFR指数A2~B1という結果が出ています。
(CEFRとは、様々な英語力を測るテストを共通してレベル分けするものです。)

つまり、一般的に知られている英語のテスト、英検のレベルだと、幼少期にありながら5級~準2、2級レベルに相当します。

 

範囲が広すぎてわかりにくいかもしれませんが、英語が話せるアメリカ人の子どもを想像してみてください。

英語は確実に話せるけど、テストで点数がとれるかはまた別ですよね・・・。
そんな感じです。

ただ、受験を控えた高校生がA1~A2レベルだと言われているので、それと同じようなレベルであることに驚かされます。

実際の動画をご覧ください!

この子は保護者は日本人、お家では完全日本語の生活で、K2さん(年中)からの英語学習スタート。

半年目の記録です↓

 

そのまた半年後です。つまり、たった一年でこんなにも読めるようになりました!

英語の歌も歌えるようになりました♪

 

レッスン外でも先生と遊びを通して英語を学んでいます♪

 

- YouTube
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2022年度新入生第一次募集期間

2021年10月30日まで、2022年新入生第1次募集期間となっております。詳細は、以下からもご確認いただけます。
出願対象年齢 K1(3歳児) 2018年4月2日~2019年4月1日生まれ 15名
K2(4歳児) 2017年4月2日~2018年4月1日生まれ 定員のため待機生徒のみ受付
K3(5歳児) 2016年4月2日~2017年4月1日生まれ 若干名
願書提出期間 ◇1次募集 2021年6月1日(火)~10月30日(土)
◇2次募集 2022年1月7日(金)締切。以降、残席分のみ随時受付
キャンペーン
2021年 9月30日(木)までにお申込みの方は、ご入学金を50% off
2021年10月30日(土)までにお申込みの方は、ご入学金を30% off
ご兄姉が、リトルスプラウト・KEA会員の方は、ご入学金を50% off
願書提出内容と方法 Application form(入学願書)を郵送または、スクールにご持参などの方法でご提出ください。
Application fee 登録料20,000円(税抜)につきましては、入学トライアル参加の方にお振込先のご案内をいたします。
入学トライアル ◇1次 2021年11月10日(水)
◇2次 2022年 1月18日(火)

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

英語を習い始める時、まず多言語に抵抗のない時期に英語を学び始めると、とてもスムーズに習得する事ができます。

高い英語力を早めにつけてあげ、あとは中学生くらいまでは細くても長く継続させることが大切です。

KEAの日常はわくわくがいっぱいです♪

 

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