子どもの英語教育 ー英語教育経験15年以上、一人娘をバイリンガルに育てる講師が教える英語教育ー 子どもに英語教育をさせたいけど、いつからがいい?

神戸のプリスクール【KEA】について
【2024年度】生徒募集のご案内

 

こんにちは!ブログ担当しています、Ms.Yamadaです!

15年以上、子ども英会話教室で子どもたちに英語を教えたり、インターナショナルスクールで日本語を教え、実際、一人娘をバイリンガルに育てている幼児教育の専門家が、英語が話せて当たり前の時代を生きていく子どもたちに必要な英語力と生きる力を育てるための知識を紹介するブログ

 

子どもに英語が話せるようになってほしい!

でも、こんなお悩みはありませんか?

☑子どもの英語教育を始めたいけど、いつからはじめたらいい?
☑英語が話せないけど、子どもは英語が話せるようになってほしい。
☑英語だけでなく、心も育てたい。

 

このようなお悩みや希望をお持ちの方にご参考いただけるのではないかなと思います。

子どもに英語を習わせたい!何歳から、どんなふうに始めたらいいの?

今の子どもたちが大人になるころは、英語が話せて当たり前の時代がやってきますね。

でも、英語早期教育には賛否両論あって、いつ、どんなふうに英語教育を始めたらいいの??とご不安をお持ちの保護者の方も多いかと思います。

KEAでは、3歳より小さなお子様には保護者の方と一緒に受けていただくレッスンを、そして3歳(年少)のお子様からレギュラークラスへご入学いただけます。

どうして3歳からスタートするのがいいの?そして、どんな英語教育がいいの?

 

3歳ごろになってくると、自分の意思がしっかりとしてきて、母語でのコミュニケーションが取れる子が増えてきます。そのころが英語教育を始めるいいタイミングと考えます。(個人差はあります。)

英語はコミュニケーションのためのツールです。そのためには、KEAではお友達づくりや、私たちスタッフとのつながり、つまり、人間関係をまずしっかりと育てていきます。

信頼関係ができると、自然と子どもたちの中に伝えたい、聞いてほしいという気持ちが芽生えます。

 

つまり、英語の早期詰め込み教育ではなく、身近に英語を話したくなるような環境を作ってあげることが大切だと思います。

 

3歳より小さなお子様にはどうしたらいい?KEAではどんなことをするの?

 

3歳ごろまでの子どもにとって、信頼する保護者との信頼関係がとても大切です

まだしっかりと言葉を話さないうちから英語を話させようとするのではなく、たくさんの愛情たっぷりの言葉を伝えてあげてください。もちろん、それは日本語でも英語でもどちらでも大丈夫です。保護者の方の愛が一番伝わる言葉で伝えてあげることが大切です。

保護者からの愛情たっぷりの言葉は、子どもたちの思考力を育てます。

英語は焦らなくても、大丈夫ですが、もし英語教育をもっと早くからしたい!という方は、楽しく一緒に英語の絵本読んだり、音楽を聞くことはいいと思います。

 

KEAでは、3歳より小さいお子様向けに、週1、2回のレッスンを開催しております。

お家でも継続していけるような歌や絵本を紹介したり、英語での話しかけ方など、親子の会話を大切にしていきたいと考えています。

もちろん、英語のできない保護者の方も安心してください。英語ができるできないが重要なのではなく、英語が身近なものであること、英語でのコミュニケーションが楽しいと感じることが大切です。

外国人先生と経験豊富な保育士がペアになりレッスンを進めますので、英語教育だけでなく子育てのお悩みやご不安なことなど、いつでもご相談ください♪

 

娘が小さいころは英語教育どころではなかった・・・。結局4歳スタート。

私自身、娘が生まれた時にはバイリンガル子育てをしよう!と意気込んでいたのですが、忙しさでそんなことは言っていられず(笑)結局、娘が4歳になるまでABCすら教えていませんでした。

娘が年中になるころ、KEA(前Little Sprout English Preschool)を立ち上げることとなり、せっかくなので、娘を連れて仕事をすることに。

私の信頼するRobb先生に娘の英語教育を託したところ、たった2年で英語で自分の意見が言えるようになっていたのです!!

入学してからたった半年の娘のReadingの動画がありますので、ご覧ください。

 

私自身も、中学入学前のABCからのスタートで、今は日本語を英語に直さずに英語でコミュニケーションをとることができています。(もちろん、私のレベルは低いので、参考にはなりませんが)

英語教育は焦ることはありません!!!3歳からでも十分すぎるほど早いです。

なぜ、子どもの英語教育を始めるのにKEAがいいのか、3つの理由

理由その1. 母語を英語としない子どもに英語を教えた経験のある、信頼できる先生がプログラムを作っている

Robb先生はアメリカの小学校の先生で、英語を母語としない子どもたちに英語を教える経験もあり、日本では子ども英会話講師として働く経験も長く持っています。

英語を教える技術だけでなく、教育学を学んでいるので、幼児の心理や、発達過程など専門的な知識も持っています。そのため、レッスンはいつも子どもたちの笑い声があふれています。

「教えられる」英語教育ではなく、「学びたい」英語教育がKEAにはあります。

 

理由その2. 幼児教育、保育経験の豊富な日本人スタッフがいる

私をはじめ、日本人スタッフは保育士、幼稚園教員免許を持ち、インターナショナルスクールや保育園で長く働いた経験もあるスタッフばかりです。

ご自身の英語力がご不安な方や、日本の丁寧な保育がいいという方は、私たち日本人スタッフが連絡事項やお子さまのご様子などはお伝えしていますので、ご安心ください。

また、英語力は身に付けさせたいけど、将来的には日本にいることを考えると、日本の文化や習慣も大切にしたいと、考えていらっしゃる方も、ご安心ください。

私たち日本人スタッフが、子どもたちの年齢にあった日本の礼儀作法を日々の生活を通して指導しています。日本ならではの行事も、外国人スタッフも交え、みんなでお祝いしています。

※写真は、お正月のイベントとして、書道家の睦麗先生がゲストティーチャーとしてスクールで書道パフォーマンスと、書道教室を開いてくださいました。

理由その3. 子育ての楽しいところも、しんどかった経験も共感できるスタッフが子どもだけでなく、保護者にも安心できる環境がある

子どもを育てるのは山あり谷ありで、楽しいことやうれしいことがあれば、公開や反省も多くあると思います。

実際子どもを育てていると、子どもを育てているのか、自分が試されているのかと毎日学びでしかありません。そんな子育てのいい時も嫌な時も乗り越えてきた先輩ママがたくさんいます。

1人で悩まずに、どんどん私たちスタッフにご相談ください!

一緒に子育てを楽しみましょう!!

 

今回のまとめ

英語だけでなく、子どもに生きる力を育てたい保護者の方

ご自身の英語力に不安がある方や、英語力も大切だけど、心の教育も大切と考えていらっしゃる方ぜひぜひKEAにご見学にいらしてください!

KEAには、英語はもちろん、思考力、学習意欲など、子どもが生涯にわたって成長できる力が育つ環境が整っています!

今なら4月開校に間に合います!

KEAはこの4月からリニューアルオープンいたします。

今でしたら4月からの開校に間に合います!

若干数の空きのあるクラスもありますので、お早めにメールかお電話でお問い合わせください。

お電話はこちら 078-392-7017
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