Kobe English Academy(KEA)ってどんなところでしょう?
スクール名に「English」と付くぐらいですから、「英語が学べる」のはお分かりいただけると思います。
もちろんです!!
でも、英語だけではないんです!!
では、Kobe English Academyで何ができるのか一つずつご紹介していきたいと思います。
もちろん、まずはEnglishから♪
English
これから「英語が話せて当たり前」の時代がやってきます。お子様の英語教育に不安はありませんか?
「英語早期教育は子どもにいいの?」
「英語教育はいつから始めたらいいの?」などなど
ご不安はいっぱいありますよね!
お任せください!
KEAでは、第二言語として英語を学ぶ子どもに教える経験が豊富なネイティブの先生が英語教育のプログラムを作っています。
つまり、母国語が英語の子どもに英語を教えるのとは違い、日本語を母国語としながら、英語をニアネイティブレベルへするための個別最適化された英語プログラムで丁寧に英語を教えています。
事実、スクール卒業生の中にはインターナショナルスクールに進学し、その英語力の高さにビックリされています。
インターナショナルスクールに通う、英語を母国語としない子どもたちは別のESLという英語の補講のレッスンを受けることがありますが、受ける必要もないそうです。
英語の四技能
言語は「聞く・話す・読む・書く」4つの技能に分けることができ、言語の習得にはこの順序が重要です。
赤ちゃんが母国語を習得する順序といっしょで、たくさんの言葉がけによって言葉を理解し、真似をして発話をし、絵本などを読むようになって文字を覚え、書くことを習得していく。
しかし、日本の英語教育では「聞く・話す」を飛ばしてしまい、「読む・書く」を学びます。
KEAでは「聞く・話す」を重要視しているため、子どもたちとたくさん英語でお話をして、「英語を学ぶ」ことよりも、「英語で学ぶ」ことを大切にしています。
英語を話すことに抵抗の少ない子どもの頃から英語に触れることによって、子どもたちは英語を話すことが自然と身に付きます。スクールの保護者の方らからはよく「『子どもに発音が変だよ。』と指摘される。」と話しています。
もちろん、「読み・書き」も丁寧に指導しています。
Phonicsをとても丁寧に学習するので、1年もしないうちにこれだけの英語が読めるようになりました。(未経験で4月し、1月に撮影の年中さん)
特にPhonicsは幼児期に定着させることにより、子どもたちは「読む力」に自信を持つことができ、きれいな発音を身に付けることができます。
日本人が特に苦手とされる「L」と「R」などの音も区別できるようになりますよ!
(発音をきれいにしたい大人の方もPhonicsの学習をされると発音がきれいになりますよ!)
スクールでは積極的にテストを受けることはしません。例えば、日本語を話せるようになった時、子どもに「日本語検定」受けさせますか?それと同じで、英語を話すことが子どもたちにとって、テストで点数を取るためではなく、コミュニケーションのためと思ってほしいからです。
ただ、卒業生は対策なしに卒業後は様々な英語のテストを受けることのできるレベルまで英語を理解しています。
少人数制のレッスン
「Speaking Skill」を伸ばすためには「どれだけ英語を発話したか」が成長のカギとなります。そのため、KEAのEnglishのレッスンではできるだけ少人数のレッスンを行い、先生との会話をする機会を確保しています。
先生と子どもたちとの信頼関係が作りやすい環境にあるため、はじめは緊張していたり、なんと言っ
たらいいかわからず話せなかった子どもたちも、KEAで楽しく過ごすうちに、「先生と話したい!」と間違えることを恐れずに先生に話しかける姿を見せてくれます。
選択肢の多い卒業後の進路
KEAの卒業生はたくさんの進路を選ばれています。
スクール名にEnglishと付きますが、KEAでは日本語ももちろん丁寧に指導するため、日本の公立、私立へ進学は心配いりません。(日本語の指導につきましては、IBLの記事で書かせていただきます。)
英語力は四技能すべて高いレベルを身に付けることができるので、インターナショナルスクールにも安心して進学をすることができます。前述したように、インターナショナルスクールに進学されたお子様が、ESLのレッスンを受けなくてもネイティブの生徒に引けを取らないと保護者の方が感動されています。
つまり、日本の公立、私立、インターナショナルスクールと、進路の選択肢がたくさんあります。
英語の早期教育って、いいの?悪いの?
これには賛否両論あります。
お答えは、「英語の無理やり教育」が悪い、そして「英語が身近にある環境」はとてもいいです!!
バイリンガル教育には、母国語の成長の妨げとなり思考力が育たない、保護者の十分な愛情が伝わらず心が育たないなどのデメリットがあります。
英語教育が悪いのではなく、バランスが大切です。
小学校でも英語教育が始まり、日本人の英語習得率も上がる!!と、期待している保護者の方も多いかと思いますが、残念ながら英語嫌いの低年齢化も進んでいます。
つまり、現在の日本の英語教育では、「いつ」始めるかではなく、「どんなふうに」始めるかを気をつけなければなりません。
言語はコミュニケーションツールの一つです。
日本語でも同じですよね?
子どもって「話しなさい!」と言うと口をつぐんでしまう・・・。
そのため、スクールでは話したい!伝えたい!の気持ちを大切に、英語が身近にある環境を大切にしています。
レッスンをするので、「英語教育」には違いありませんが、「させる英語教育」ではなく、「したい英語教育」を提供しています。
つまり、英語早期教育が悪いのではなく、英語だけに限らず、子どものやる気を削いでしまう教育がいけないということです。
子どもは常に好奇心旺盛で、成長したいものです。その好奇心を大切に、質のいいものを周りにおいてあげることが大切です。
KEAで子どもたちに身に付けてほしい英語力
KEAでは、子どもたちに「自分は英語がわかる!」という自信を持ってほしいと願っています。
幼少期の今だからこそ、今しかできない英語教育をKEAでは自信をもって提供しています!
子どもたちの将来のため、子どもの英語教育はKobe English Academyにお任せください♪
ではでは、次はInquiry Based Learning(IBL)について書きたいと思います。
お楽しみに!!!