卒業後の英語教育もお任せください!

神戸のプリスクール【KEA】について

 

卒業後の英語教育に不安を抱えていらっしゃる方もいるかと思います。

卒業後も英語教育はKEAにお任せください!

KEAのアフタースクールは多様なプログラムでお子様の英語教育をサポートしています。

では具体的なプログラムをご紹介いたします♪

English Lesson

卒業生のためのEnglish Lesson

 

KEAの卒業生は、申し訳ありませんが同年齢では英語力が高すぎるため一般的な英語教室探しにはご苦労されるかもしれません。

一般的な小学生向けの英語教室では、ABCからのスタートとなります。しかし、KEAの卒業生の中には、英語のテストだけで言うと、中学生卒業レベルのお子様もいらっしゃいます。

KEAでは卒業生の高い英語力をキープするためのクラスをご用意しています。

英語はなま物です。

一度話せるようになっていたからといっても、残念ながら一生ものではありません。特に、Speaking Skillsはすぐに落ちてしまいます。

そのため、子どもたちをよく知っている先生が、英語力をできるだけキープ、もしくはより高めるためのレッスンをご用意しております。

 

BeginerのためのEnglish Lesson

うちの子は英語が話せないからKEAでは受講できるクラスがないと思われた方、大丈夫です!

他の幼稚園に通われている方や、小学校低学年の方で、
これから英語を学びたいお子様のためのEnglish Lessonもご用意しております。

レッスン中は4技能をバランスよく身に付けられるよう、考えられています。子どもたちは楽しいから英語を学ぶ、伝えたいから英語で話すようになります。

  

KEAではLesson中だけでなく、周りに英語がある環境をご用意しているので、吸収力の高い子どもたちが英語が飛び交う日常を普通に受け入れ、習得する速さには私たちも驚かされます。

KEAのアフタークラスに新しく通われるお子様には、お子様にあったクラスをご提案させていただくため、入会の前にトライアルを受けていただいております。

Computer & Digital

日中のDigital Literacyと同じく、KEAではデジタル教育を英語で受けることができます。

Digital  Literacyについてはこちらのブログをご覧下さい。↓

KEAでのデジタル教育
デジタル機器の普及により、私たちの生活は以前と比較し、各段に便利になりましたね!スマートフォンをはじめて所有する年齢も低年齢化し、公立の学校でも一人一台のタブレットを支給するなど、教育にもデジタル化が進んでいます。私たちの生活とデジタル機器...

小学校からもプログラミング学習が始まりますね!これからの時代は、人間がDigitalと共に生きていく時代です。GIGAスクール構想にあるように、間もなく日本の公教育においても一人一台タブレットを実現するために急ピッチで準備が進められています。
小学校プログラミング教育の概要(文部科学省)

また、コロナ禍では、オンライン会議や、オンライン授業、いままで対面が当たり前であったことがデジタルに変わり、世界の距離が一気に縮まりました。

KEAでは、年長児、小学生には、Chrombookを使った、Webベースの学習を行っていきます。プログラミングだけではない、幅広いデジタル世界を体験してもらいたいと、基礎の力からより発展した内容をご用意しております。

Art

絵画教室を主宰している、イギリス人アーティストより、様々な描画方法で表現することを学ぶレッスンです。

毎日のレッスンでもArtは積極的に取り入れていますが、より専門的で、プロの先生のセンスに触れることで子どもたちは感性を刺激されます。

先生とは英語でコミュニケーションをとるので、英語でArtを学ぶことができます。

「アート思考」を取り上げる本が、ビジネス書として大変人気がありますが、「アート思考」というものは、「観察すること」から始まると考えます。ひとつのものを一方向からだけで見るのではなく、また見たものを自分の中で熟考することが観察です。

現代のような、当たり前でないことが起こり、これまでと同じとはいかない社会では、様々な方向から見る力や、異なるものを関連付けるクリエイティブさがとても求められますね

KEAでのアートレッスンでは、有名なアーティストの手法で描くことや、様々な色を混ぜたり、先生がモデルになり、コロコロ変わるポーズを観察しながら、子ども達が短時間でスケッチをするというようなレッスンが展開されています。

Creative Play

デジタル機器が急速に普及し、社会に出た時、求められる力・能力が変わってきました。

すでに中学校の受験から知識の量ではなく、自分がどう思うか、そして課題や問題に対してどういうアイデアを出すか、つまり、思考力や発想力が求められています。

子どもに「どう考えるか」をどう教えますか??

子どもに「考えなさい!!」と言ったら考えるでしょうか。

無理ですよね(笑)

「考える」というのはとても自発的な行動で、子どもは誰かに言われても考えることは始めません。

 

  

目の前に「やりたい!」と思うことがあって初めて子どもたちは考え、それについて思考錯誤します。

大人にとっては「ただ遊んでるだけでしょう?」と思われがちですが、その「遊び」こそが学びです。そのため、KEAではどんな遊びを用意するのかを大事にしています。

Reading Club

言語を学ぶときに、習得のカギとなることが、《Input》=その言語耳にする量です。Reading clubのレッスンでは、視覚にも楽しめるデジタルブックを使ったり、英語独特の表現や韻が特徴的な絵本を選び、英語の《Input》を増やしてきます。

また、ストーリーに夢中になることで、子ども達はどんどん本の世界に興味を持っていきます。

ある程度英語ができるようになると、次はどれだけ語彙力があるかによって理解度が大きく変わってきます。特に毎日英語のある環境ではなくなった卒業生においては、お家でも本を読むことで減ってしまった英語の環境をある程度補うこともできます。

さらに、英語の本を読むことのメリットは、英語の語彙力や読解力が上がるだけではありません。

・想像力や発想力が豊かになる。

・コミュニケーション能力が高くなる。

・様々な時代の他者の知識や情報を学ぶことができる。

・多様な価値観を知ることができる。

本を読むことには書ききれないほどのメリットがあります。さらに英語で本が読めるようになると、この全てにおいて視野が広がると思いませんか?

海外の本を読むことで、その国々の多様な価値観を知ることができ、想像力やコミュニケーション能力が豊かになります。さらに、多様な価値観を知ることで、自己肯定感を高めることができます。歴史や、偉人についても、国が変われば、日本では悪いとされていたこともいいことに評価されていることもあります。自国を他の国からの目線で見ることで多様なとらえ方ができるようになります。

英文を読むことに抵抗をなくしておくことで、大人になってからも新聞やNewsを英文で読むことができ、一つの社会情勢も多様な視点から見ることができるようになります。

例えば、このコロナの騒動で初めの頃、日本ではコロナの感染拡大を抑えることができていると良い面の報道がよくされていました。しかし、海外では「たくさんの会社がまだ自宅勤務を許可せず、満員電車で通勤させている、時代遅れな日本の社会」とも書かれていました。

このように、英文での情報を理解することができることで、視野が広がり、違いを受け入れることのできるようになります。

そのため、Reading Clubでは、子どもたちに英語を聞く、英文を読むことを習慣づけることを大切にしています。

子どもたちに本を読ませるのではなく、子どもの英語力にあった本を勧め、本の読み方、そして何よりも大切な本を読むことの楽しさを教えていきます♪

 

Learning Centers

Learning centersは、英語、 デジタル、算数、Art、Science、Enginneringなどを、楽しみながら集中して学ぶことのできるラーニングステーションです。

子どもたちが多様な教材やワークシートを活用し、主体的に学びを進められるよう、先生がプランをたて進めていきます。単純に教材の英語やさんすうを学ぶだけではなく、自発的な探求と発見を通じて、自信をつけ、問題を解決する、協力する、共有することなどのスキルを身に付けていくことが期待できます。

同じレッスンを受けていても、子どもたちの得手不得手は様々です。Learning Centersでは個々にあった教育を提供することができるので、得意を伸ばし、不得手を補うことができるのです。そして、子どもたちと密に過ごす先生だからこそ、その子が今必要としている教育を準備することができるのです。

Learning Centersでの活動は、子どもが試行錯誤し、自主的に学びに導いていくプロセスを訓練する機会になります。「学ぶこと」の成功体験を効果的に子どもたちの中に形成していくことができます。

夢中になれる「学び」があるからこそ、こんな真剣なまなざしを見せてくれます♪

次は・・・

週末留学、Saturday Classについて書きたいともいます!

お楽しみに♪

 

お電話はこちら 078-392-7017
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