こんにちは!ブログ担当しています、Ms.Yamadaです!
では、どうしてKEAがいいのかご紹介していきたいと思います!
教育の質ってなに?
幼児期の子どもに高い質の教育を提供する事は、今後のその子どもの将来の土台をつくるとっても大切な事です。
でも、「教育の質」といっても、パッとわかりにくいですね・・・。
私たちKEAでは、幼児期の子どもにとっての「教育の質」は「経験の質」と考えています。
幼児期にだからこそ、幼児期にしかできない、貴重な経験を思う存分味わってもらいたいとレッスンやイベントを考えています。
(幼児期にしかできないと言いながらも、大人の私たちは全力で楽しんでますが(笑))
写真はつい先日のCrazy Hair Dayの写真です♪
Dailyクラスのスクール生活
スクール生活
では、実際にどんな様子か写真を見ていただきたいと思います♪
English
Englishのレッスンでは、Speakingをメインに、ゲーム性を取り入れ、子どもたちが楽しく積極的に参加できるようにしています。
もちろん、Writingも頑張っています。
このブログでも何度もお伝えしていますが、「聞く、話す、読む、書く」順番に習得することが大切です。
まだ低年齢の子どもに「書く」ことを強要するようなレッスンは英語嫌いの低年齢化を進めるだけです・・・。
KEAでは子どもたちの英語力を測るようなテストは積極的にはすすめてはいません。
英語のテストで高得点をとることを目標にするのではなく、「子どもたちに英語を話す楽しさ、そして英語が話せることで見える広い世界を感じてほしい」これがKEAの英語習得の目標です。
IBL(探求学習)
最近、学校紹介やオンライン学習等でも「探究学習」や「探究型」など聞かれることも多くなりましたが、どんなことを学ぶのかご存じですか?
探究学習とは、生徒自身が課題を見つけ、その課題解決の為に情報を収集・整理・分析し、課題を解決していく学習活動のことで、文部科学省が定める教育指針でも最も重要視されている教育方針の一つです。
なにやら難しく説明されていますが、つまり、子ども達が自分で考えた問題や課題に、どう取り組むかも自分で考え、解決して行く。そして先生はそれを直接指導するのではなく、子どもの学習をサポートするという事です。
詳しくは文部科学省のこちらをご覧ください。
(https://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/detail/__icsFiles/afieldfile/2013/08/01/1338358_3.pdf)
幼児期の子ども達の中にはいつも「なんで?」「どうして?」などの「不思議」でいっぱいです。なので実は、放っておいても探究を進めていく事が出来るんです。
KEAのIBLではその子どもの探究心をより深めていく事、そしてまだ幼い子だけでは出来ないような事を手伝ってあげるようなレッスンです。
とーーーっても内容が深いため、英語ではなく母国語の日本語でレッスンをしています。
保護者の方からは、「スクールでの日常を通して、当たり前のように身の回りにある「不思議」に対して調べる習慣がついたと思います。学ぶとは楽しいことと、6歳にして知っているようです。これは、子どものこれからの人生において、大きな力になると思っています。」と素敵な言葉を頂くことが出来ました。
写真は地味ですが、オリンピック・パラリンピック参加国MAPを作っています。
ただ参加国を調べて色を塗っているのではなく、その国をGoogle MAPで調べては、その国々について少しずつ話をしています。
なのでめちゃくちゃ時間がかかっています。
以前にも、「毒のある動植物」のオリジナル図鑑を作りましたが、その時に比べてこの地味な作業に長い期間集中して取り組む事が出来るようになりました。
そんなところにも成長を感じています。
算数の単元の中に、「図形」がありますが、幼児期にこの様な立体物で遊ぶ機会が少ないと、頭のなかで立体物を想像する事が難しくなります。
そうなるといくらプリント学習をしても、覚えた事は解けますが、応用は利かなくなります。
学習活動に限らず、立体物を想像する力が無いと、地図が読めなくなったり、迷子になってしまい、生活にも支障が出てしまいますね・・・。
「泥団子づくりは究極の幼児教育」なんて言う人もいました。
本当に「泥団子づくり」には幼児期に身に着けて欲しいからだの動きがギュッと詰まっています。
どんな土を使ったらきれいな団子ができるか、どんなふうに力を入れたらきれいな丸がつくれるか、水をどの位足したら固くなるか。
1つの活動でいろんなことを子どもは考え、試行錯誤して作ります。
IBLはこのように、「教科」に縛られる事なく、子どもの「不思議」をより深く、広くしていくレッスンです。
日本語の練習はしないの?とご心配になる方もいらっしゃいますが、子どもたちはこの様な活動を通して、自然と記録したい、伝えたいと言う気持ちが芽生えます。
IBL(探究学習)でも、より質を高める為に「振り返り」と言う活動が有ります。
その中で子ども達は自然と書けるようになります。
つまり、「書かせる」のではなく、「書きたい」をサポートする感じです。
Music
幼児期の教育は生活の中に音楽がありますが、週に一回本格的に音楽活動に取り組みます。
KEAのMusicでは、英語の音楽をたくさん使います。
最近はChristmas Showに向けてマイケルジャクソンの「Heal the World」を歌っています。
子どもたちは一回聞くだけで口ずさんでいます。
大人はどうしても歌詞の単語を一つひとつ知ろうとしたりしますが、子どもたちは英語の音楽を自然に耳からコピーすることができるので、歌えるようになるのが早いです。
以前はピアニカをしていましたが、コロナの影響で断念し、K3さんはウクレレをしています。
ピアノの先生の演奏会も不定期ですが、開催しています♪
子どもの頃から「本物」に触れる事を大切にしています。
Christmas ShowではGreatest Showmanの”This Is Me”や、”Can’t Stop the Feeling”など、かっこいい曲で踊ります♪(動画は残念ながらお見せできませんが・・・)
普段の生活でも、こんな感じでノリノリで踊っています!!
Learning Centers
Learning Centersでは、子どもたちが4つの小さなグループに分かれ、英語や算数などの様々な活動に取り組みます。
楽しい要素が大きいので、子どもたちは楽しく学習活動に取り組んでくれています。
2022年度新入生第一次募集期間
出願対象年齢 | K1(3歳児) | 2018年4月2日~2019年4月1日生まれ | 15名 |
K2(4歳児) | 2017年4月2日~2018年4月1日生まれ | 定員のため待機生徒のみ受付 | |
K3(5歳児) | 2016年4月2日~2017年4月1日生まれ | 若干名 | |
願書提出期間 | ◇1次募集 2021年6月1日(火)~10月30日(土) ◇2次募集 2022年1月7日(金)締切。以降、残席分のみ随時受付 キャンペーン 2021年 9月30日(木)までにお申込みの方は、ご入学金を50% off 2021年10月30日(土)までにお申込みの方は、ご入学金を30% off ご兄姉が、リトルスプラウト・KEA会員の方は、ご入学金を50% off |
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願書提出内容と方法 | Application form(入学願書)を郵送または、スクールにご持参などの方法でご提出ください。 Application fee 登録料20,000円(税抜)につきましては、入学トライアル参加の方にお振込先のご案内をいたします。 |
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入学トライアル | ◇1次 2021年11月10日(水) ◇2次 2022年 1月18日(火) |