明けましておめでとうございます！

明けましておめでとうございます。

旧年中は格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。
たくさんの子ども達と、保護者様との出逢い支えられ、心より感謝申しあげます。

本年も変わらぬお引き立て、一層のご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。

 

スクールは１月５日（水）よりスタートいたしました。

子ども達がまた笑顔で登校してきてくれたこと、本当にうれしく思います。
中にはお休み中にも「早くスクールに行きたい！！！」と言ってくれていた子ども達も少なくなかったようです！！！

そんなことをいって頂けるなんて、本当に私たちこそ幸せ者だと感じております。

 

新年を迎え、スクールは子ども達とお正月ムードでいっぱいです♪

そんなスクールの様子をご紹介いたします♪

 

実際のKEAでのお正月の活動

Pre-K (６か月～２歳のお子さま）

このクラスは保護者の方と一緒に英語を学んでいただけるクラスをご用意しています。

お正月、初めのレッスンでは干支のNew Years Cardを作りました♪

（写真は１歳さんのクラスです）

のりを使ってトラの目やお鼻も上手につけることができました♪

 

K１（年少さん）

 

K1さんでは干支のトラと、文字を書いてみました。

入学当初は書くこともおぼつかない手つきで頑張っていた子ども達ですが、しっかりと書けるようになりました。

子ども達に「何がしたい？」と聞くと、「字が書きたい！」と言う子が多いです。
この大きな成長を見ていると「好きこそ物の上手なれ」という言葉をいつも思い出します。
「好き」という原動力は本当に成長を大きくしてくれますね。

「あけましておめでとう」も、お正月にしか書かない文章のため、この時期ならではの経験を楽しむ子ども達でした♪

「ねぇ、先生見て見てぇ！！！」と写真からでも聞こえてきそうです♪

 

ピンクのトラだったり、眼鏡をかけているトラだったり。
いろんなトラがいてかわいかったです。

製作のレッスンでは子どもの意思をできるだけ尊重するので、私たちは色や書くことは指示は出しません。
だからこんなにいろんなトラができるんですね♪

 

K２（年中さん）

 

お正月に何をしたかを話し、絵を描きました。

子どもたちは楽しかった思い出をたくさん話してくれました。
きっと保護者の方が思っているよりも子ども達にとっては特別なことではなく、「一緒に肉まんを食べた！」「ピザを食べたよ」など、ご家族とゆっくりしたことに喜びを感じているようで、聞いてる私がほっこりとした気持ちになりました。

以前までは賑やかにワイワイな感じのクラスでしたが、何かに取り組む時はみんな真剣に集中して取り組めるようになってきました。

K2さんは年初めの頃と、年度末の成長の差が大きい年代です。
幼さを残しつつも、感情が複雑になり、一人でできることも増えてきます。
今回の活動を見て、顕著な成長ぶりに感動しました。

これからK3に向かってこのK2さんはどんな成長を見せてくれるのかとわくわくしています♪

 

K３（年長さん）

子ども達のリクエストで「折り紙」をしました。

あまり細かく教えなくても折り方が理解でき、本当に成長を感じました。

少し前までは、何か困ったら「先生、こう？これであってる？」と確認してきたり、「わかんない！」と投げやりになる子もいましたが、最近では困っている時は子ども達同士で教えあったり、難しいことも最後までやりぬく子が増えました♪

 

そして、K２と同じく、お正月についてのお話をして、絵を描きました。

芸術的な絵を描く子もいたり、実際に見たような風景を描こうとしていたり、初めはお正月の絵を描いていたのに連想ゲームのようになってくる子もいたりと、K３にもなると、手先がとても器用になり、絵にもかなりの個性が出てきます。
普段どういうところを見ているのかとか、どういう絵を描きたいのかなどがよくわかるようになり、おもしろいです。

 

ＫＥＡでは日本文化も大切にしています

 

KEAはもちろん英語教育を大切にしていますが、英語や海外のイベントだけではありません。

七夕や節分なども子ども達と日本文化に触れられるように、日本文化を大切にしています。

【七夕】

【Summer Festival】
【書道家の睦麗先生の書道パフォーマンス】

【ひなまつり】

【節分】

【震災メモリアル】

まとめ

いかがでしたでしょうか。

子ども達と話ていると、着物を着せてもらったことや、コマまわしや凧あげをしたご家庭も少なくありませんでした。
お家でそれぞれご家庭の習慣や家族との時間をじっくり楽しんだ様子を伺うことができました。

私たちは「ただ英語が話せる」を目指すのではなく、日本の文化を知り、日本に誇りを持った「本当の国際人」を育てることを目指しています。

ご家庭でも一緒にそのような習慣を大切にされてることを知り、私たちもうれしかったです。

 

2022年度新入生第二次募集期間