物事の捉え方や考え方から、未来の市民につながる教育
Kobe English Academyでは、2025年度もSDGsに関する学びを継続し、「Think Outside of the Box」をテーマに、ふるさとひょうごSDGsスクールアワード2025に参加しました。
これまでKEAでは、環境問題やSDGsについて「知る」だけではなく、子どもたち自身が身近な出来事に疑問を持ち、自分で考え、友だちや先生と話し合い、行動につなげていくことを大切にしてきました。
2025年度に注目したのは、そうした学びのさらに土台となる「物事をどのように見るか、考えるか」という部分です。
「Think Outside of the Box ― 枠にとらわれず考える」をテーマに、自分とは違う考え方や、自分の知らない世界があることに気づくこと。いつもと違う見方をしてみること。そして、みんな違っていていい、自分自身も自分らしく考え、表現していいということ。
さまざまな活動や対話を通して、子どもたちがそれぞれの「違い」を知り、認めながら、自分なりの考えを広げていくことを大切にしました。

答えは、一つだけではない
同じものを見ても、人によって感じ方や考え方は違います。
「本当にそうなのかな?」
「違う方法はないかな?」
「お友達はどう考えているんだろう?」
一つの正解を探すだけではなく、いろいろな方向から物事を見て、自分なりの考えを持つ。そして、自分とは異なる考えにも耳を傾ける。
Think Outside of the Box(既成概念にとらわれず考える)
という力は、これからの社会を生きていく子どもたちにとって、大切な力の一つだとKEAは考えています。
学びの先にある「未来の市民」へ
今回の講評でも、友達との共通点や違いを楽しみながら、いろいろな立場の人と触れ合う経験を通して、子どもたちの考える力や行動する力が育まれていると評価していただきました。
そして同時に、これからは子どもたちの主体性をさらに具体的な活動へとつなげていくことも、今後への期待としていただきました。
「気付く」から「考える」へ。
「考える」から「自分たちにできること」へ。
子どもたち自身の小さな問いやアイデアが、やがて社会や世界について考え、自ら行動する力へと育っていく。
それが、KEAが目指す未来のGlobal Citizenにつながる教育です。
これからも、正解を教えるだけではなく、子どもたちと一緒に問い、考え、対話し、そして行動へとつながる学びを大切にしていきたいと思います。
Kobe English Academy
Unlock the World